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安いロードバイクおすすめランキング|初心者が選ぶコスパ最強モデル

明るい自転車DIYガレージに初心者向けのアルミロードバイク3台を並べ、新品と中古の価格や装備を比較する様子。白い作業台にはヘルメット、空気入れ、清潔な整備工具を配置した爽やかな高品質写真風イラスト ロードバイク
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安いロードバイクを初心者が選ぶなら、新品は8万〜15万円前後、中古は整備済みの10万円前後を目安に、サイズ・安全性・購入総額で比較するのがおすすめです。

2026年10月22日更新のマイベストではPANTHERやFELTなどが紹介され、2025年6月14日公開のバイチャリの記事では、GIANTやTREKなどの中古ロードバイクが10万円以下で販売された事例も取り上げられています。

今回は、新品の参考掲載モデル2台と中古の過去販売事例5台を比較し、予算5万円・10万円・15万円で何を優先すべきか、初心者目線で分かりやすく解説します。

  1. 安いロードバイクおすすめ7選は?新品2台と中古5台を比較
    1. おすすめ7モデルの価格・特徴を一覧比較
    2. 7台を選んだ理由と評価の考え方
    3. 1. PANTHER ロードバイク|新品8万円前後で始めたい人向け
    4. 2. FELT VR 60 CLARIS|サイズと快適性を重視する人向け
    5. 3. GIANT CONTEND 2|比較的新しい中古ロードを探すなら
    6. 4. KhodaaBloom FARNA TIAGRA|装備重視の中古候補
    7. CONTEND 2とFARNA TIAGRAはどちらを選ぶ?
    8. 5. TREK Domane AL 3|長距離を快適に走りたい人向け
    9. 6. Cannondale CAAD12|軽量アルミロードを楽しみたい人向け
    10. 7. ANCHOR C9|3万円以下の中古販売事例に注目
  2. 安いロードバイクはいくらから買える?予算5万・10万・15万円の選び方
    1. 予算別に何を優先すればよい?
    2. 予算5万円なら中古車の整備費を最優先する
    3. 予算10万円なら新品と中古を比較する価値がある
    4. 予算15万円ならサイズと購入後の安心感を重視する
  3. 初心者が安いロードバイクを選ぶには?失敗しない5つの確認ポイント
    1. 1. 身長に合うフレームサイズを選ぶ
    2. 2. ブレーキは方式と整備状態を確認する
    3. 3. 変速機はCLARIS・SORA・TIAGRA・105を比較する
    4. 4. 重量より乗車姿勢とタイヤの相性を考える
    5. 5. 購入後の整備を相談できる販売店を選ぶ
  4. 安いロードバイクは新品と中古のどちらがお得?追加整備費で比較
    1. 新品と中古のメリット・デメリット
    2. 中古ロードバイクの購入前点検は何を確認する?
    3. 中古の追加整備費が2万・4万・6万円ならどうなる?
    4. 車体以外の必要装備も予算に入れよう
  5. 安いロードバイクの本当のコスパとは?筆者の考察と購入判断
    1. なぜこの記事を書こうと思ったのか
    2. 1kmあたりの費用で比較すると何が分かる?
    3. 格安ロードバイクを買ってから改造するのはお得?
    4. 2026年以降、中古ロードバイクはさらに注目される?
    5. 初心者が購入を決めるなら、どの条件を優先する?
  6. まとめ:安いロードバイクは価格・整備費・使い方で選ぼう
  7. よくある質問
    1. 安いロードバイクは何万円から買えますか?
    2. 初心者はロードバイクを新品と中古のどちらで買うべきですか?
    3. 5万円以下のロードバイクでも長距離を走れますか?
    4. 中古ロードバイクの追加整備費はいくらまでならお得ですか?
    5. 安いロードバイクでもシマノ105は必要ですか?
    6. 参考資料・出典について

安いロードバイクおすすめ7選は?新品2台と中古5台を比較

初心者向けの安いロードバイクを選ぶなら、新品の安心感を重視するか、中古で装備の充実したモデルを探すかが最初の分かれ道です。

今回の7台は、マイベストの初心者向けランキングと、バイチャリが公開した中古ロードバイクの販売事例をもとに選びました。

ただし、7台すべてが2026年10月23日現在に購入できるわけではありません。

特に中古5台の価格は、2025年公開記事に掲載された過去の販売事例です。現在の在庫や中古相場を示すものではないため、購入候補を探す際の参考として見てください。

おすすめ7モデルの価格・特徴を一覧比較

  • 掲載価格は提供された参考資料に基づきます。新品モデルも現時点の販売継続・在庫・実売価格は未確認です。
  • 中古車の装備や重量は販売個体によって異なるため、購入時には正式な型番と現車の状態を確認してください。
モデル 区分・情報時点 掲載価格 初心者へのおすすめポイント
PANTHER ロードバイク 新品参考・2026年10月 79,880円 新品で10万円以内を目指す
FELT VR 60 CLARIS 新品参考・2026年10月 138,600円 サイズ展開と快適性を重視
GIANT CONTEND 2 中古事例・2025年記事 93,500円 比較的新しいアルミロード
KhodaaBloom FARNA TIAGRA 中古事例・2025年記事 99,000円 TIAGRA搭載車を探したい
TREK Domane AL 3 中古事例・2025年記事 100,000円 長距離向けの設計に注目
Cannondale CAAD12 中古事例・2025年記事 100,000円 軽量なアルミロードが魅力
ANCHOR C9 中古事例・2025年記事 29,700円 低予算でツーリング車を探す

7台を選んだ理由と評価の考え方

マイベストの2026年10月22日更新記事では、PANTHERがランキング上位に掲載され、FELTやBianchiなども紹介されています。

ただし、ランキングの掲載順位は、販売台数や品質の絶対的な順位を意味するものではありません。集計方法や更新時点によって変わる可能性があります。

今回PANTHERを採用したのは、新品で10万円以内という価格条件を検討できるためです。

FELTは、予算を少し増やしてサイズ展開やブレーキ構成を比較したい人の候補として選びました。

一方、Bianchi VIA NIRONE 7 DISC SORAなどは魅力的ですが、今回は新品の価格差と購入目的を分かりやすく比較するため、7選には含めていません。

中古5台は、単純な人気順ではなく、価格・年式・車体の特徴が異なるモデルを選んでいます。

僕が重視する判断軸は、次の4つです。

  • 価格:本体だけでなく追加整備費を含めて予算内か
  • 整備リスク:年式、消耗品、フレームの状態を確認できるか
  • 身体との相性:フレームサイズや乗車姿勢が合うか
  • 購入後の安心感:保証や整備を相談できる販売店があるか

実車の点検結果や保証条件を同一条件で確認できていないため、根拠の薄い100点満点評価は行いません。

代わりに、それぞれのモデルについて「特徴・注意点・向いている人」を整理します。

1. PANTHER ロードバイク|新品8万円前後で始めたい人向け

参考掲載価格:79,880円

PANTHERのロードバイクは、できるだけ予算を抑えながら、新品でロードバイクを始めたい人の比較候補です。

提供されたマイベストの参考情報では、アルミフレーム、シマノSORA系の18段変速、デュアルピボット式キャリパーブレーキを備えるモデルとして紹介されています。

掲載重量は12.5kg、適応身長の目安は160〜175cmです。

SORAは、シマノのロードバイク向け変速機シリーズのひとつです。街乗りから週末のサイクリングまで、入門用ロードバイクで採用されてきました。

ただし、「SORA系18段変速」という表記だけでは、変速レバー、前後の変速機、クランクなど、すべての部品がSORAで統一されているとは判断できません。

購入前には、販売ページの部品表や実車で正式な型番を確認したいところです。

また、12.5kgという掲載重量は、今回紹介する中古の軽量モデルと比べると重めです。

例えば、階段で車体を持ち運ぶ機会が多い人や、坂道の多い地域で使う人は、この重量差を考えておきましょう。

僕が気になるのは、通販で購入した場合の組み立てと初期調整です。

ブレーキや変速機の調整が必要な状態で届く場合、専門店での作業費が追加される可能性があります。

向いている人は、新品にこだわり、平坦な道でのサイクリングを中心に楽しみたい初心者です。

ただし、購入前には正確な装備構成、保証内容、完成車の組み立て状態を確認してください。

2. FELT VR 60 CLARIS|サイズと快適性を重視する人向け

参考掲載価格:138,600円

FELT VR 60 CLARISは、予算を少し増やしてでも、自分の身体に合うロードバイクを選びたい人に注目してほしいモデルです。

参考資料では、シマノCLARISと機械式ディスクブレーキを採用したモデルとして紹介されています。

機械式ディスクブレーキは、ブレーキレバーから伸びるワイヤーを使い、車輪の中心付近にある円盤を挟んで減速する仕組みです。

油圧式とは構造が異なりますが、適切に整備されていれば、日常のサイクリングにも使用できます。

注目したいのはサイズ展開です。

参考資料には、145〜155cmから180〜190cmまで、複数の適応身長帯が掲載されていました。

ただし、適応身長はあくまで目安です。同じ身長でも腕や脚の長さが違えば、乗りやすいフレームサイズも変わります。

僕は、初心者にとって変速機のグレード以上に、ハンドルの握りやすさや乗車姿勢が重要だと考えています。

PANTHERとの参考掲載価格の差は58,720円です。

この差額を払う価値があるかは、サイズの適合性、ブレーキの構造、販売店のサポートを含めて判断しましょう。

向いている人は、予算15万円前後で、身体に合うサイズと快適性を優先したい初心者です。

なお、価格と仕様は掲載資料に基づくものであり、現行販売車の仕様と一致するとは限りません。

通勤から週末の少し遠出まで。初めての1台にVR60を検討している方へ。

こちらはFELT VR60・2026年モデルの販売ページです。掲載仕様はアルミフレームとカーボンフォーク、Shimano Clarisの2×8速、機械式ディスクブレーキ。700×32Cタイヤを装備し、日常使いからサイクリングまで楽しみたい方の比較候補になります。

選ぶ前に、まず自分に合うサイズを確認しましょう。楽天の商品ページで、サイズ別の取寄せ可否・カラー・納期・受取方法・送料を含む購入総額を確認できます。


※適応身長は目安です。試乗や販売店への相談でサイズを確認してください。掲載時点で店頭在庫は売り切れ表示のため、メーカー取寄せの可否と納期を確認してください。北海道・沖縄・離島への完成車配送は対象外です。車体代のほか、安全装備などの予算も確保しましょう。

3. GIANT CONTEND 2|比較的新しい中古ロードを探すなら

過去の中古販売価格:93,500円

対象:2024年モデルの掲載事例

GIANT CONTEND 2は、比較的新しい年式のアルミロードバイクを中古で探したい人に向いた候補です。

バイチャリの2025年6月14日公開記事では、アルミフレームとカーボンフォークを備えた2024年モデルが93,500円で紹介されていました。

参考資料では、シマノCLARISを搭載し、掲載重量は約9.1kgとされています。

ただし、この重量は提供資料に記載された数値であり、メーカー公式の同年式・同サイズの仕様との独立照合はできていません。

また、参考資料には「シマノ105ブレーキ」という情報もあります。

しかし、これがメーカー標準仕様なのか、中古販売個体で交換された部品なのかは確認できていません。

そのため、2024年式CONTEND 2のすべてに105ブレーキが付いていると考えるのは避けましょう。

購入時には、販売店にブレーキ本体の型番を確認する必要があります。

参考資料に示された新品価格129,800円と中古販売価格93,500円を比較すると、差額は36,300円です。

約28%安い計算ですが、これは過去の特定個体についての比較であり、現在の値引き率ではありません。

僕なら、上位グレードの部品が付いていることより、年式が比較的新しく、整備履歴を確認できる点を評価します。

向いている人は、10万円前後で新しめの中古アルミロードを探したい初心者です。

ただし、フレームサイズ、ブレーキ仕様、消耗品の状態は個別に確認してください。

4. KhodaaBloom FARNA TIAGRA|装備重視の中古候補

過去の中古販売価格:99,000円

対象:2024年モデルの掲載事例

KhodaaBloom FARNA TIAGRAは、10万円前後の中古ロードバイクで、変速機やブレーキの装備を重視する人に注目してほしいモデルです。

バイチャリの記事で紹介された2024年モデルについて、提供資料ではシマノTIAGRAと油圧式ディスクブレーキを搭載しているとされています。

油圧式ディスクブレーキは、ブレーキレバーの操作を油圧で伝える仕組みです。

適切に整備されていれば、比較的軽いレバー操作で制動力を調整しやすい特徴があります。

参考資料の掲載重量は約9.2kg、適応身長の目安は165〜175cmでした。

ただし、油圧ブレーキの具体的な型番や重量については、メーカー公式の年式別仕様との照合が必要です。

参考資料に示された新品価格196,000円と中古販売価格99,000円を比較すると、差額は97,000円です。

約49.5%低い価格ですが、これも当時の掲載条件による計算です。

油圧式ディスクブレーキには、ブレーキ液の交換や内部の空気を抜く整備が必要になる場合があります。

初心者が無理にDIYで作業するより、対応できる専門店を見つけておくほうが安心です。

向いている人は、10万円前後でTIAGRA搭載車を探し、購入後の整備を専門店に任せられる人です。

装備の魅力は大きいものの、実車の状態を確認できない段階で、ほかの中古車より優れているとは断定できません。

CONTEND 2とFARNA TIAGRAはどちらを選ぶ?

この2台は、過去の掲載価格の差が5,500円でした。

※装備と重量は参考資料の情報です。現行仕様や同型車すべてに共通するものではありません。
比較項目 CONTEND 2 FARNA TIAGRA
掲載年式 2024年 2024年
過去の販売価格  93,500円 99,000円
変速機 CLARIS TIAGRA
掲載重量 約9.1kg 約9.2kg
ブレーキ 個体仕様の確認が必要 油圧ディスクとの掲載情報
重視したい点 価格と整備状態 装備と整備環境

僕なら、両方ともサイズが合い、整備状態が同等であれば、FARNA TIAGRAを優先する可能性があります。

5,500円の価格差で、TIAGRAと油圧式ディスクブレーキを備えた車体を選べるなら、魅力を感じるからです。

ただし、FARNA TIAGRAのブレーキや駆動部に追加整備が必要で、CONTEND 2が整備済みなら判断は変わります。

中古ロードバイクでは、モデルの装備よりも、実際に購入する個体の状態が優先です。

5. TREK Domane AL 3|長距離を快適に走りたい人向け

過去の中古販売価格:100,000円

対象:2021年モデルとして紹介された事例

TREK Domane AL 3は、長距離サイクリングを快適に楽しみたい人に注目してほしいモデルです。

Domaneシリーズは、比較的無理の少ない乗車姿勢を取りやすい設計が特徴のひとつです。

こうしたロードバイクは、エンデュランスロードと呼ばれます。

参考資料では、アルミフレーム、カーボンフォーク、シマノSORA、28Cタイヤを備え、掲載重量は約9.9kgとされています。

28Cは、おおむね28mmクラスのタイヤ幅を示す呼び方です。

適切な空気圧で使用すると、細いタイヤに比べて路面の振動を和らげやすい場合があります。

ただし、2021年式Domane AL 3については、参考資料にある「Gen 3 Disc」という世代表記と、正式なモデル名の対応を確認できていません。

中古で購入する際は、車体の正式名称、年式、ブレーキ方式、タイヤサイズを販売店に確認してください。

僕なら、週末に30〜50km程度のサイクリングを楽しみたい人には、こうした快適性を重視したモデルを候補に入れます。

向いている人は、速さだけでなく、長時間の乗りやすさを重視する初心者です。

6. Cannondale CAAD12|軽量アルミロードを楽しみたい人向け

過去の中古販売価格:100,000円

対象:2018年モデルの掲載事例

Cannondale CAAD12は、軽量なアルミロードバイクに興味がある人にとって、魅力的な中古候補です。

バイチャリが紹介した2018年モデルは、シマノ105を搭載し、参考資料の掲載重量は約8.1kgでした。

適応身長の目安は175〜179cmとされています。

参考資料の新品価格205,200円に対して、中古販売価格は100,000円でした。

今回の掲載例では、CONTEND 2より約1kg軽い計算になります。

ただし、重量はサイズや装備、測定条件によって変わるため、数値だけで走行性能を比較することはできません。

また、CAAD12はスポーティな走行を楽しみたい人に向いたモデルです。

前傾姿勢が身体に合わない場合、長距離では肩や腰に負担を感じることもあります。

2018年モデルは2026年時点で約8年が経過しているため、タイヤ、チェーン、ホイールの軸受け、ブレーキ部品などの状態も重要です。

僕なら、CAAD12は軽さやスポーティな乗り味を重視し、サイズと整備状態をしっかり確認できる人におすすめします。

向いている人は、軽量なアルミロードに魅力を感じ、スポーツ走行にも挑戦したい人です。

7. ANCHOR C9|3万円以下の中古販売事例に注目

過去の中古販売価格:29,700円

対象:2010年モデルの掲載事例

ANCHOR C9は、低予算でロードバイク系のツーリング車を探したい人にとって、参考になるモデルです。

バイチャリが紹介した2010年モデルは、クロモリフレームとシマノSORAを組み合わせた車体でした。

クロモリとは、鉄を主成分とする合金の一種です。

細身のフレームを作りやすく、クラシックな見た目も特徴です。

参考資料では、掲載重量が約11.9kg、適応身長の目安が150〜160cmとされています。

新品参考価格99,000円に対して、中古販売価格は29,700円でした。

ただし、2010年式は2026年時点で約16年が経過しています。

フレームの腐食、タイヤの劣化、チェーンの摩耗、交換部品の入手性など、確認したい部分は多くなります。

例えば、29,700円で購入しても、仮に30,000円の追加整備が必要なら、合計59,700円です。

さらに送料や必要装備を加えれば、購入総額は増えます。

僕は、古い中古ロードバイクを選ぶときほど、販売価格の安さに飛びつかないことが重要だと考えています。

向いている人は、古い車体の整備リスクを理解し、購入前に専門店で状態を確認できる人です。

なお、バイチャリの記事には、24,000円の「あさひ プレシジョンスポーツ カスタム」も紹介されています。

こちらはクロスバイクをベースにドロップハンドル化した車体で、一般的なロードバイク完成車とは設計が異なるため、今回の7選からは除外しました。

また、Bianchi IMPULSO 105やTREK Émonda S5などの中古販売例も紹介されています。

中古なら上位モデルが予算内に入ることもありますが、カーボンフレームの場合は転倒歴や見えにくい損傷にも注意が必要です。


安いロードバイクはいくらから買える?予算5万・10万・15万円の選び方

安いロードバイクは、中古なら3万円以下の販売事例もあります。

ただし、初心者が購入後の整備まで考えるなら、5万円・10万円・15万円で選択肢と優先順位が大きく変わります。

Tour of Japanの価格帯解説では、ロードバイクはおおむね15万円から200万円を超えるモデルまで幅広く存在すると説明されています。

価格が上がるにつれて、軽量化や変速性能、ブレーキ性能などが充実する傾向がありますが、高価なモデルが必ず初心者に適しているわけではありません。

予算別に何を優先すればよい?

※価格帯は一般的な選択肢を整理した目安であり、すべてのメーカーや販売店に当てはまるものではありません。
車体の予算 主な選択肢 優先すること
5万円以下 古い中古・格安新品 安全性と追加整備費
5万〜10万円 入門用新品・整備済み中古 サイズと車体の状態
10万〜15万円 新品入門モデル・中古 保証と購入後のサポート
15万〜20万円 装備の充実した入門車 快適性と長期使用

予算5万円なら中古車の整備費を最優先する

予算5万円でロードバイクを探す場合、車体価格だけで予算を使い切らないことが重要です。

例えば、4万円の中古車を購入して、タイヤやチェーンなどの交換に2万円かかれば、合計6万円になります。

また、マイベストの初心者向け記事では、格安車の一部について品質面の問題にも触れています。

紹介された経験談には、格安車で部品の故障が続き、最終的にフレームが破損した事例がありました。

もちろん、この事例だけで格安ロードバイク全体が危険とは言えません。

大切なのは、価格の安さではなく、購入する車体の安全性を個別に確認することです。

「ルック車」と呼ばれる、ロードバイクに似た外観の自転車もあります。

この言葉は統一された正式な製品分類ではありませんが、スポーツ走行を主な用途としていない車体を指す場合があります。

購入前には、メーカーが想定する用途と整備方法を確認しましょう。

僕なら、車体と安全装備を含めた総予算が5万円しかない場合、無理にロードバイクを購入せず、予算を増やすことも検討します。

予算10万円なら新品と中古を比較する価値がある

予算10万円前後は、今回の参考資料でも選択肢が広がる価格帯です。

新品ではPANTHERの79,880円という掲載例があり、中古ではCONTEND 2の93,500円やFARNA TIAGRAの99,000円という販売事例がありました。

中古なら、CLARISやSORAだけでなく、TIAGRAや105を搭載した車体が見つかる場合もあります。

ただし、上位グレードの変速機が付いていても、チェーンやギアが摩耗していれば追加整備が必要です。

僕なら、この価格帯では新品と中古の両方を比較し、サイズが合う候補から総費用を計算します。

特に、購入後の整備を任せられる専門店があるかどうかは重要です。

予算15万円ならサイズと購入後の安心感を重視する

予算15万円前後なら、新品の入門用ロードバイクも比較しやすくなります。

今回の参考資料では、FELT VR 60 CLARISが138,600円で紹介されていました。

ただし、車体に138,600円を使うと、ヘルメットやライトなどの装備費用を別に確保する必要があります。

また、15万円という価格だけで油圧式ディスクブレーキや軽量フレームが必ず選べるわけではありません。

モデルによって装備は異なるため、価格と仕様を個別に確認しましょう。

僕は、15万円前後の予算がある初心者なら、変速機のグレードを上げることより、実車にまたがってサイズを確認できる販売店を優先したいです。

長く使うことを考えると、購入時に身体に合う1台を選べる価値は大きいと思います。


初心者が安いロードバイクを選ぶには?失敗しない5つの確認ポイント

初心者がロードバイクを選ぶときは、フレームサイズ、ブレーキ、変速機、重量、販売店のサポートを確認しましょう。

特にサイズと安全性に関わる部分は、価格や見た目より優先したい項目です。

※画像はAIによるイメージ

1. 身長に合うフレームサイズを選ぶ

ロードバイクは、同じモデルでも複数のフレームサイズが用意されていることがあります。

例えば、参考資料に掲載されたBianchi VIA NIRONE 7 DISC SORA 9Sには、47・50・53・55・57というサイズ展開が紹介されていました。

適応身長の目安は、47サイズで158〜168cm、57サイズで178〜188cmです。

ただし、身長だけでサイズを決めるのはおすすめしません。

同じ身長でも腕や脚の長さが違えば、ハンドルまでの距離や乗車姿勢が変わるからです。

特に初心者は、ブレーキレバーに無理なく指が届くか、ハンドルが遠すぎないかを確認しましょう。

可能なら専門店で実車にまたがり、必要に応じてサイズ調整について相談してください。

2. ブレーキは方式と整備状態を確認する

ロードバイクには、主にリムブレーキとディスクブレーキがあります。

リムブレーキは車輪の外周部分を挟み、ディスクブレーキは車輪の中心付近にある円盤を挟んで減速します。

ディスクブレーキには、ワイヤーで作動する機械式と、油圧で作動する油圧式があります。

一般に油圧式は、軽いレバー操作で制動力を調整しやすい特徴があります。

ただし、ディスクブレーキなら必ず安全というわけではありません。

ブレーキパッドの摩耗、ワイヤーや油圧系統の状態、タイヤのグリップなども制動性能に影響します。

中古車では、ブレーキ方式だけでなく、整備履歴や部品の交換状況も確認してください。

3. 変速機はCLARIS・SORA・TIAGRA・105を比較する

変速機は、坂道や平坦な道でペダルの重さを変えるための部品です。

シマノのロードバイク向け変速機には、複数のグレードがあります。

※変速段数や部品の互換性は世代によって異なります。
グレード 主な位置付け 初心者の使い方の目安
CLARIS 入門向け 街乗り・週末のサイクリング
SORA 入門向け 通勤・趣味のサイクリング
TIAGRA 中級寄り 長距離サイクリング
105 中級向け スポーツ走行・イベント参加

初心者なら、CLARISやSORAでもロードバイクの基本的な楽しさを味わえると思います。

上位グレードの変速機は魅力的ですが、最初から高性能な部品をそろえる必要はありません。

中古車では、グレード名だけでなく、実際に変速が正常に動くか確認することが重要です。

4. 重量より乗車姿勢とタイヤの相性を考える

ロードバイクは軽いほどよいと思われがちですが、初心者にとって重量だけが重要なわけではありません。

例えば、8kg台の車体でも、前傾姿勢がきつくて身体に合わなければ、長時間の走行が負担になることがあります。

一方、10kg前後でも、乗車姿勢が自然でタイヤの特性が使い方に合っていれば、快適に楽しめる可能性があります。

また、28C前後のタイヤは、適切な空気圧で使うことで路面の細かな振動を和らげやすくなります。

ただし、太いタイヤを装着できるかは、フレームやブレーキの構造によって異なります。

購入前には、標準タイヤの幅と、装着可能なタイヤサイズを確認しましょう。

5. 購入後の整備を相談できる販売店を選ぶ

初心者にとって、購入後のサポートは大切です。

ロードバイクは購入して終わりではなく、ブレーキ調整、変速調整、チェーン交換などのメンテナンスが必要になります。

専門店なら、サイズ選びや初期点検について相談できる場合があります。

一方、通販や個人間売買では、購入後の調整を自分で手配する必要があることもあります。

購入前には、次の点を確認してください。

  • 完成車の組み立てと初期調整は済んでいるか
  • 保証期間と保証対象はどこまでか
  • 購入後の点検や修理を依頼できるか
  • 送料や組立費は本体価格に含まれるか
  • 中古の場合、交換済みの消耗品は何か

僕は、初めてロードバイクを買う人ほど、困ったときに質問できる販売店を選んでほしいと思います。

最初は分からないことが多くても、相談しながら少しずつ覚えていけば大丈夫です。


安いロードバイクは新品と中古のどちらがお得?追加整備費で比較

新品と中古のどちらがお得かは、本体価格だけでは決まりません。

中古車は上位モデルを安く購入できる可能性がありますが、消耗品の交換や修理費によって、新品との価格差が小さくなる場合があります。

新品と中古のメリット・デメリット

比較項目 新品 中古
本体価格 高めになりやすい 安く買える場合がある
車体の状態 基本的に未使用 個体ごとに異なる
保証 メーカー・販売店条件による 店舗・個体条件による
装備 現行仕様を選びやすい 旧上位モデルも候補
サイズ 在庫があれば選べる 希望サイズが限られる
追加整備 比較的少ない傾向 交換費用が必要な場合がある

新品は、状態が分かりやすく、保証や購入後のサポートを受けやすいことが魅力です。

中古は、同じ予算でも装備の充実した車体を選べる可能性があります。

ただし、中古車ではフレームの損傷や消耗品の劣化など、購入後に分かる問題にも注意が必要です。

特にカーボンフレームは、外から見えにくい損傷がある場合もあります。

転倒歴や衝突歴が分からない車体は、専門店で確認してもらうことをおすすめします。

中古ロードバイクの購入前点検は何を確認する?

中古ロードバイクでは、見た目のきれいさだけで状態を判断しないことが大切です。

初心者が確認しやすい部分と、専門店に任せたい部分を分けて考えましょう。

点検箇所 初心者が確認できること 専門店に依頼したいこと
タイヤ ひび割れ・傷・摩耗 劣化判断と交換
チェーン サビ・汚れ・異音 摩耗測定と交換
ホイール 大きな横振れ 振れ取り・軸受け点検
ブレーキ レバーの感触・異音 パッド残量・制動系の整備
ハンドル周辺 明らかなガタ・異音 ヘッド部の点検
フレーム 目立つ傷・へこみ・腐食 亀裂や損傷の診断

例えば、チェーンが大きく摩耗していると、チェーンだけでなくギア側の部品も交換が必要になる場合があります。

また、ホイールを回したときに左右へ大きく揺れるようなら、調整や修理が必要な可能性があります。

ただし、初心者の目視だけで安全性を完全に判断することはできません。

特にブレーキ、フレーム、ホイールの異常は、専門店に相談してください。

※画像はAIによるイメージ

中古の追加整備費が2万・4万・6万円ならどうなる?

ここからは、初心者が実際に購入判断しやすいように、追加整備費による価格差を計算してみます。

例えば、70,000円の中古ロードバイクと、100,000円の新品ロードバイクで迷っているとします。

中古車の追加整備費が変わると、購入総額は次のようになります。

※すべて考え方を説明するための仮定です。実際の整備料金や販売価格ではありません。
中古車の追加整備費 中古の購入総額 新品10万円との差
0円 70,000円 中古が30,000円安い
20,000円 90,000円 中古が10,000円安い
30,000円 100,000円 同額
40,000円 110,000円 中古が10,000円高い
60,000円 130,000円 中古が30,000円高い

この条件では、中古車の追加整備費が30,000円に達すると、新品との価格差がなくなります。

もちろん、同額になったからといって、必ず新品が優れているわけではありません。

中古車に上位グレードの部品が付いていたり、身体に合うサイズだったりすれば、選ぶ価値はあります。

ただし、初心者が整備費を事前に見積もれない場合は、購入後の出費が読みにくくなります。

僕なら、追加整備費が20,000円以内で済むなら中古を検討し、40,000円以上必要なら新品や別の中古車も比較します。

これは一律の基準ではなく、今回の70,000円と100,000円という価格条件で考えた判断です。

実際には、車体の状態、保証、交換部品、今後の使用予定を含めて判断してください。

車体以外の必要装備も予算に入れよう

ロードバイクを購入すると、ヘルメット、ライト、鍵、空気入れなども必要になります。

例えば、90,000円の車体を購入する場合、次のような予算を考えられます。

※金額は筆者が設定した予算例であり、特定商品の実売価格ではありません。
項目 仮の予算
ロードバイク本体 90,000円
ヘルメット 6,000円
前後ライト 4,000円
鍵 3,000円
空気入れ 3,000円
予備チューブ・携帯工具など 4,000円
合計 110,000円

車体価格が9万円でも、装備をそろえると11万円程度になる計算です。

また、夜間走行では、法令に適合する前照灯や尾灯または反射器材などが必要です。

帰りが夕方になる日にも備えて、前照灯を準備しておきましょう。

最初のライト選びには、キャットアイ VOLT200(HL-EL151)も候補です。約200ルーメンの充電式フロントライトで、Micro-USBケーブルと取付用ブラケットが付属。電池残量の低下を知らせるインジケータも備えています。

掲載仕様の点灯時間はハイ約2時間・ロー約6時間。走る道の暗さや帰宅までの時間に合うかを考えながら、楽天の商品ページで明るさ・点灯時間・取付条件・送料を含む最新価格を確認できます。


※前照灯単品です。後方用の灯火・反射器材は別途確認してください。夜間は点滅ではなく点灯で使用し、出発前に充電残量と照射方向を確認しましょう。使用時間は条件により変わります。上の予算表は仮の例で、この商品の販売価格とは異なります。

ヘルメットは全年齢で着用が努力義務となっています。

最初のサイクリングに向けて、頭に合うヘルメットも準備しましょう。

車体選びと一緒に安全装備をそろえたい方には、OGK KABUTOのRECT(レクト)も候補です。JCF公認モデルで、後頭部を支えるXF-8アジャスターは上下4段階に調節できます。

この商品のサイズ目安はM/L・頭囲57~60cm。まず頭囲を測り、できれば試着してフィット感を確かめてから選びましょう。楽天の商品ページで、サイズ・カラー別在庫・最新価格・配送条件を確認できます。


※頭囲が範囲内でも、頭の形によって合わない場合があります。着用時のぐらつきや圧迫感を確認し、あごひもを正しく調整してください。上の予算表は仮の例で、この商品の販売価格とは異なります。

自転車保険についても、自治体の条例によって加入義務が異なるため、利用する地域のルールを確認しましょう。

僕は、初心者が最初のロードバイクを購入するときこそ、安全装備の予算を先に確保してほしいと思います。

初めてのロードバイクには、空気圧を確認できるポンプも一緒に。

車体を選んだら、走る前の空気圧チェックに使う道具もそろえておきましょう。パナレーサーのゲージ付きフロアポンプ BFP-04AGA3なら、空気圧を数値で確認しながら注入できます。

ロードバイクに多い仏式と米式に対応するオートヘッドを採用。英式用クリップも付属するため、手持ちの自転車と兼用したい方にも比較候補です。楽天の商品ページで、対応バルブ・取付条件・最新価格・配送条件を確認できます。


※購入前にバルブの種類と露出長を確認してください。仏式バルブの露出が約20mm以下の場合は使えないことがあります。空気圧はタイヤ・リムの指定範囲に合わせ、ポンプの注入上限を目標にしないでください。


安いロードバイクの本当のコスパとは?筆者の考察と購入判断

僕は、ロードバイクのコスパを「購入価格が安いかどうか」だけで判断するべきではないと考えています。

重要なのは、購入後に必要な費用と、自分がどれだけ快適に乗り続けられるかです。

なぜこの記事を書こうと思ったのか

僕がこの記事を書こうと思ったのは、「ロードバイクを始めたいけれど、最初から高い車体を買わないと楽しめないのかな?」という疑問を整理したかったからです。

ロードバイクを調べると、数万円の車体から100万円を超える高級モデルまであります。

初心者からすると、どこにお金をかければよいのか迷いますよね。

そこで今回は、単純な人気ランキングではなく、新品の参考価格と中古の過去販売価格を比較しました。

調べていて特に印象に残ったのは、中古ロードバイクの価格と装備の違いです。

例えば、2024年モデルのCONTEND 2が93,500円、FARNA TIAGRAが99,000円という販売事例がありました。

価格差は5,500円ですが、参考資料に掲載された変速機やブレーキの構成には違いがあります。

一方、ANCHOR C9は29,700円という低価格ながら、年式の古さによる整備リスクを考える必要があります。

この違いを見て、僕は「一番安い車体を選ぶこと」と「結果的に満足できる車体を選ぶこと」は別だと感じました。

1kmあたりの費用で比較すると何が分かる?

ロードバイクのコスパを考える方法として、購入後の総費用を走行距離で割る考え方があります。

例えば、Aは50,000円で購入できるものの、2年間で30,000円の整備費が必要になる車体。

Bは90,000円で購入でき、同じ期間の整備費が10,000円で済む車体とします。

仮に2年間で4,000km走った場合、次のようになります。

※すべて比較用の仮定です。実際の走行費用ではありません。
比較項目 A:格安車 B:高年式車
購入価格 50,000円 90,000円
2年間の整備費 30,000円 10,000円
2年間の総費用 80,000円 100,000円
1kmあたり費用 20円 25円

この条件では、金銭的にはAのほうが安くなります。

ただし、Bのほうが乗車姿勢に合っていたり、故障による走行中断が少なかったりすれば、満足度は高くなるかもしれません。

また、実際の維持費にはタイヤの摩耗、消耗品、保管環境なども関係します。

僕は、費用の計算に加えて「そのロードバイクに乗りたいと思えるか」も大切にしたいです。

自分に合う車体なら、休日に少し遠くまで走ってみたくなるかもしれません。

ただし、楽しさや満足度は数値だけでは測れないため、1kmあたりの費用は判断材料のひとつとして使うのがよいでしょう。

格安ロードバイクを買ってから改造するのはお得?

ロードバイクには、部品を交換して自分好みに仕上げる楽しさがあります。

ただし、初心者が最初から大幅な改造を前提に格安車を購入するのは、必ずしもおすすめできません。

例えば、安い車体を購入してから変速機、ブレーキ、ホイールを交換すると、部品代だけでなく工賃も必要になります。

さらに、変速段数やブレーキ方式によっては部品の互換性がなく、想定以上の交換が必要になる場合があります。

その結果、最初から上位モデルを購入したほうが安かったという可能性もあります。

僕なら、まず購入時の仕様で走りを楽しみ、必要性を感じた部分から少しずつ改善します。

最初のDIYは、洗車、適切な空気圧の管理、チェーンの清掃や注油などから始めるのがよいと思います。

なお、ブレーキやハンドルなど、安全性に直結する部品の交換には正確な適合確認と作業が必要です。

不安がある場合は専門店に依頼してください。

2026年以降、中古ロードバイクはさらに注目される?

Tour of Japanの価格帯解説では、ロードバイクの価格上昇や、上位モデルの技術が入門モデルにも採用されていることが紹介されています。

一方、バイチャリの2025年6月14日の記事では、数年前の高性能モデルが10万円以下で販売された事例が取り上げられています。

この2つの情報から、僕は中古ロードバイクが初心者にとって引き続き重要な選択肢になると考えています。

ただし、過去の販売事例だけで中古市場全体が拡大しているとは判断できません。

市場の変化を正確に確認するには、中古車の流通台数、成約価格、在庫期間などの継続的なデータが必要です。

また、古い高級ロードバイクが新しい入門モデルより必ず優れているわけでもありません。

特にカーボンフレームの損傷、古い変速機の交換部品、ブレーキの整備性などは慎重に確認する必要があります。

今後は、本体価格だけでなく、修理のしやすさや部品の入手性まで含めて比較することが、より重要になるのではないでしょうか。

初心者が購入を決めるなら、どの条件を優先する?

今回の7台を比較して、僕が最も重視したいと感じたのは、自分の生活に無理なく取り入れられることです。

例えば、週末に20〜30kmのサイクリングを楽しみたい人なら、入門用のアルミロードでも十分に目的を果たせる可能性があります。

一方、長距離イベントへの参加や本格的なトレーニングを考えているなら、少し予算を増やす選択も合理的です。

僕なら、次のように判断します。

  • 新品で10万円以内を目指すなら、PANTHERのような入門モデルを比較する
  • 身体に合うサイズと快適性を重視するなら、FELTのようなモデルを検討する
  • 中古で比較的新しい車体を探すなら、CONTEND 2のようなモデルを候補にする
  • 中古で装備を重視するなら、FARNA TIAGRAのようなモデルを比較する
  • 長距離の快適性を重視するなら、Domaneシリーズのような設計に注目する

ただし、これらはモデルの特徴に基づく選び方であり、現在の在庫や販売価格を保証するものではありません。

特に中古車は、同じモデルでも個体ごとに状態が違います。

購入前には、販売店で実車を確認し、必要な整備費を見積もってもらうことが大切です。

僕は、初心者が最初のロードバイクを選ぶなら、「一番安い車体」より「安心して乗り続けられる車体」を選ぶほうが、長い目で見て満足しやすいと考えています。


まとめ:安いロードバイクは価格・整備費・使い方で選ぼう

安いロードバイクを初心者が選ぶなら、新品と中古の違いを理解し、自分の予算と使い方に合ったモデルを探しましょう。

今回の参考資料では、新品ならPANTHERやFELT VR 60 CLARIS、中古の過去販売事例ならGIANT CONTEND 2やKhodaaBloom FARNA TIAGRAなどが注目したい候補でした。

ただし、過去の中古販売価格は現在の相場や在庫を保証するものではありません。

購入前には、フレームサイズ、ブレーキの状態、追加整備費、保証内容を確認してください。

特に初心者は、車体本体の価格だけで予算を使い切らず、ヘルメットやライトなどの安全装備も含めて考えることが大切です。

僕としては、最初の1台こそ「一番安いロードバイク」ではなく、「安心して長く乗り続けられるロードバイク」を選んでほしいと思います。

自分に合う1台を見つけて、無理のないペースでサイクリングを楽しんでくださいね。


よくある質問

安いロードバイクは何万円から買えますか?

中古なら3万円以下の販売事例がありますが、初心者には整備済みの5万〜10万円台や、新品の10万円前後からのモデルが比較候補になります。

ただし、価格だけで安全性や走行性能は判断できません。

購入前には、サイズ、ブレーキ、整備状態、保証内容を確認しましょう。

初心者はロードバイクを新品と中古のどちらで買うべきですか?

保証や購入後のサポートを重視するなら新品、予算内で上位モデルを探したいなら専門店で整備された中古車が候補になります。

中古車では、消耗品の交換状況やフレームの損傷、保証範囲を確認することが重要です。

5万円以下のロードバイクでも長距離を走れますか?

価格だけで走行できる距離は決まりませんが、格安車には長距離走行を主な用途としていないモデルもあります。

50kmや100kmといった距離に挑戦するなら、車体の用途、ブレーキ性能、サイズ、整備状態を確認しましょう。

また、初心者は最初から長距離を目指さず、短い距離から少しずつ慣れていくことをおすすめします。

中古ロードバイクの追加整備費はいくらまでならお得ですか?

中古車と新品の本体価格の差によって変わります。

例えば、7万円の中古車と10万円の新品を比較する場合、中古車の追加整備費が3万円に達すると購入総額は同じになります。

ただし、装備、保証、車体の状態が異なるため、総額だけで判断しないことも大切です。

安いロードバイクでもシマノ105は必要ですか?

初心者が最初から105を選ぶ必要はありません。

CLARISやSORAでも、適切に整備されていれば街乗りや週末のサイクリングを楽しめます。

変速機のグレードよりも、身体に合うサイズと安全に走れる整備状態を優先しましょう。

参考資料・出典について

この記事は、以下の参考資料に掲載された情報をもとに構成しています。

【出典:mybest『初心者向けロードバイクのおすすめ人気ランキング【2026年10月】』 https://my-best.com/2249】

【出典:buychari JOURNAL『【コスパ最強】10万円以下で超おトクに買えるロードバイク12選』 https://journal.buychari.com/best-cost-performance-road-bike/】

【出典:Tour of Japan Official Website『ロードバイク価格帯別特徴』 https://www.toj.co.jp/?tid=102489】

【出典:mybest『ロードバイクのおすすめ人気ランキング【2026年10月】』 https://my-best.com/21173】

※資料上の更新日・公開日は、マイベストが2026年10月22日、バイチャリが2025年6月14日です。

※モデルの価格、重量、仕様は提供された参考資料に基づくものであり、メーカー公式の現行仕様や現在の販売状況を保証するものではありません。

※特にGIANT CONTEND 2のブレーキ仕様、TREK Domane AL 3の年式と世代表記、KhodaaBloom FARNA TIAGRAの装備については、メーカー公式の年式別仕様と販売個体の情報を照合する必要があります。

※中古車は個体ごとに装備や状態が異なります。購入前にはメーカー公式情報、販売店の整備記録、保証内容、最新の販売価格を確認してください。

執筆:速水疾風(はやみはやて)

乗り物DIYチャレンジャー/25歳

車・バイク・自転車が好きで、初心者目線からDIYや乗り物選びを学び続けています。

この記事は2026年10月23日時点で提供された参考資料をもとに構成しています。紹介した全モデルを実際に購入・試乗・実測したものではありません。

モデルの選定、比較、考察には筆者の独自の判断を含みます。実車の点検結果や長期使用データに基づく評価ではないことをご了承ください。

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